外壁塗装
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「うちの家にはどの塗料が合うんだろう?」
「シリコン、フッ素、無機…違いがよく分からない」
「業者に勧められたけど、本当にこれでいいの?」
そのようなお悩みはありませんか?
こんにちは。
職人直営の塗装店 縁家の塗装職人です。
今回は、塗装工事をご検討されている方からよくご質問いただく、「塗料の選び方」についての解説です。
主要な5種類の塗料それぞれの特徴と、あなたのお家に合う塗料の選び方を、塗装職人の本音で正直にお伝えします。
ぜひ、工事のご検討にお役立てください。
先に答えからお伝えします。
塗料選びで一番大切な基準は、「あと何年その家に住むか」です。
外壁塗料は、種類によって耐用年数が2倍以上変わる世界です。
ただ、「一番高いものを選べば正解」というわけでもありません。
お客様のライフプランに合わせて選ぶのが、失敗しない塗料選びの本当のコツです。
「一番耐用年数が長い塗料を選べば安心」と思われがちですが、実は違います。塗料は種類によって初期費用が変わるため、必要以上のグレードを選ぶと、支払う必要のなかったお金を払うことになります。
逆に、長く住む予定なのに耐用年数の短い塗料を選ぶと、10年後にまた足場を組んで塗り替える必要が出てきます。
職人として断言できるのは、過剰スペックも、安すぎるスペックも、どちらも後悔につながるということ。ここからは、あなたのライフプランに合った塗料を見つけていただくための情報をお伝えします。
外壁塗装で使われる主要な塗料は、大きく5種類です。まずは一覧で比較してみましょう。

| 塗料 | 耐用年数 | ㎡単価 | 30坪の費用目安 |
|---|---|---|---|
| ウレタン塗料 | 6〜10年 | 1,800〜2,500円 | 55〜80万円 |
| シリコン塗料 | 10〜15年 | 2,500〜3,500円 | 70〜100万円 |
| ラジカル制御型塗料 | 12〜16年 | 2,800〜3,800円 | 80〜110万円 |
| フッ素塗料 | 15〜20年 | 3,500〜5,000円 | 95〜130万円 |
| 無機塗料 | 20〜25年 | 4,000〜5,500円 | 110〜150万円 |
耐用年数が高い(長持ちする塗料)ほど、価格も高くなります。
「30年で見たときのランニングコスト」で計算すると、実は無機塗料が最もお得になるケースが多くあります。
理由は、塗り替え回数が減り、そのたびに発生する足場代(15〜25万円)を節約できるからです。
ここから、それぞれの塗料を職人の本音で解説していきます。

特徴
こんな方におすすめ
近い将来、建て替えや売却をお考えの方
特徴
こんな方におすすめ
10年周期で塗り替えを検討できる方、初期費用を抑えたい方
特徴
こんな方におすすめ
シリコンより少し長持ちさせたいが、フッ素は高いと感じる方
日当たりがいい環境で、色あせが気になる方
特徴
こんな方におすすめ
海沿いにお住まいの方、20年以上住み続ける予定の方
カビコケや汚れが気になる方
特徴
こんな方におすすめ
終の棲家として長く住む予定の方、次の塗り替えを子供世代に残したくない方、何度も塗装したくない方
塗料選びで迷ったら、「あと何年その家に住むか」を基準に考えてみてください。

→ シリコン塗料 or ラジカル塗料がおすすめ
初期費用を抑えつつ、10年後の塗り替えサイクルに合わせた耐用年数を確保できます。過剰なグレードは不要です。
→ フッ素塗料 or 無機塗料がおすすめ
次回の塗り替えを大きく先延ばしでき、30年で見るとトータルコストが安くなるケースが多いです。特に無機は、お子様世代に「次の塗り替え」を残さずに済むという安心感があります。
→ フッ素塗料以上を推奨
潮風による塩害の影響で、通常より劣化が早く進みます。少しでも耐候性の高いグレードを選ぶことで、塗り替えサイクルを長く保てます。
→ ウレタン塗料 or シリコン塗料で十分
無理に高いグレードを選ぶ必要はありません。目的に合わせた最小限のコストで、外観を綺麗に保つ選択がベストです。

日本ペイント・関西ペイント・エスケー化研の3大メーカーの製品であれば、高い施工実績があるため品質は安心できます。縁家では、お家の状態やご希望に合わせて最適なメーカー・商品を選んでご提案します。
商品名まで明記されていない見積書は、現場で勝手にグレードを下げられても気づかれないリスクがあります。優良な業者は、必ずメーカー名と商品名(例:日本ペイント パーフェクトトップ)まで明記します。
屋根は直射日光を最も受ける場所なので、外壁と同等以上のグレードをおすすめしています。特に無機やフッ素の場合、外壁だけ高グレードにしても屋根が先に劣化すると、次回また屋根だけ塗り替えることになります。
日照時間の長いエリアや、夏場の室温上昇が気になるお家には効果的です。ただし、遮熱機能があるだけで塗料代が上がるので、必要性を確認してから決めるのがおすすめです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
「結局うちにはどの塗料が合うんだろう?」と迷われた方もいらっしゃると思います。
塗料選びは、お家の状態・エリア・ライフプラン・ご予算など、条件が絡み合って決まるものですので、記事だけでは判断が難しいのが本音です。
私たち縁家は、そんな方のために、塗料選びの無料相談を承っています。
LINE相談のメリット
■ 職人と気軽にチャットできます。
「相談希望」と一言送っていただくだけで、担当から24時間以内にご返信します。匿名でご相談いただけるため、しつこい営業電話などのご心配もありません。
■ 写真を1枚送るだけ!他社様の見積書も、詳しく解説できます
他社様からいただいた見積書に書かれている塗料についても、職人の視点で詳しくご説明できます。
「日本ペイントのパーフェクトトップと書いてあるけど、これは高い?安い?」
「エスケー化研のセラミシリコンって、シリコンと何が違うの?」
こうしたご質問も、職人が本音でお答えします。
見積書の写真を1枚撮って送るだけで気軽にご相談いただけますので、
他社契約前のセカンドオピニオンとしてもご活用ください。
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