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外壁塗装でよくあるトラブル5選|工事前に知れば防げる、職人が教える失敗回避術

外壁塗装でよくあるトラブル5選

「外壁塗装でトラブルになった、という話をよく聞くから不安」
「はじめての塗装、何に気をつければいいのか分からない」
「失敗して、あとから後悔したくない…」

現場でお客様とお話ししていると、こうした不安の声をよくお聞きします。

こんにちは。
職人直営の塗装店、縁家(えんや)の職人です。

外壁塗装は、10年に一度あるかないかの大きな工事です。

だからこそ、はじめての方が多く、「何に気をつければいいか分からない」まま進めて、あとから後悔される方もいらっしゃいます。

でも、安心してください。
よくあるトラブルは、”工事の前に知っておく”だけで、そのほとんどを防ぐことができます。

これは業者を怖がらせるための記事ではなく、安心して工事を任せるための「備え」の記事です。

現場を知る職人の視点で、よく見聞きするトラブルを5つ、それぞれの「防ぎ方」とセットでお伝えします。

よくあるトラブル第5位|塗った色が、イメージと違った

外壁塗装の色見本と、実際に塗られた家の色を見比べる人

どんなトラブル?

小さな色見本で選んだ色で塗ってもらったら、外壁全体に塗られたときの印象が、思っていたのと違った
——という、色選びのトラブルです。

なぜ起きる?

小さな色見本と、大きな外壁全体とでは、同じ色でも見え方が変わります(面積が大きいほど、明るく・淡く見える傾向があります)。

晴れの日と曇りの日でも印象が変わります。

防ぐチェックポイント

  • できるだけ大きな色見本(A4サイズ以上)で確認する
  • 塗装後のイメージが分かる「カラーシミュレーション」を事前に見せてもらう
  • 近い色の施工事例を見せてもらう

縁家では、塗装後のイメージが分かるカラーシミュレーションを無料でご用意しています。

よくあるトラブル第4位|ご近所との、近隣トラブル

塗装工事のご近所トラブルのイメージ写真

どんなトラブル?

塗料の飛散で隣家の車や壁が汚れてしまった、臭いや騒音で苦情が出た、工事前の挨拶がなくご近所と気まずくなった
——という、近隣にまつわるトラブルです。

なぜ起きる?

飛散を防ぐ養生(メッシュシート)が不十分だったり、工事前の近隣への挨拶を怠ったりすることが主な原因です。

防ぐチェックポイント

  • 工事前に、業者が近隣へ挨拶回りをしてくれるか確認する
  • 飛散防止のメッシュシートを、建物全体にしっかり張るか確認する
  • 作業時間や、車の出入りへの配慮があるか確認する

よくあるトラブル第3位|契約後に、追加費用を請求された

契約後に追加費用を請求されるイメージ写真

どんなトラブル?

契約したあとで「下地が傷んでいた」などの理由で追加費用を請求され、最終的な総額が、当初の見積もりより大きく膨らんでしまった——
というお金のトラブルです。

なぜ起きる?

見積もりが「一式 ◯◯万円」といった曖昧な内容で、何がどこまで含まれているのかが不明確なケース。

また、現地調査が不十分なまま契約してしまうケースで起こりやすくなります。

防ぐチェックポイント

  • 塗料名・面積・塗布回数まで書かれた「明細」の見積もりをもらう
  • どこまでが見積もりに含まれ、どこからが追加になるのかを事前に確認する
  • 追加費用が発生しうる条件を、契約前に説明してもらう

よくあるトラブル第2位|仕上がりの不良(塗り残し・ムラ)

塗り残しで色斑ができた外壁のイメージ

どんなトラブル?

塗り残しや色ムラがある、雨樋や軒天などの付帯部が塗られていない、養生の跡が残っている
——といった、仕上がりそのもののトラブルです。

なぜ起きる?

施工を下請けに任せきりで責任の所在が曖昧だったり、作業する職人の技術や丁寧さにばらつきがあったり、完成後のチェック体制がなかったりすることが原因になります。

防ぐチェックポイント

  • 実際に施工するのが「その会社の職人」か(自社施工か)を確認する
  • 完了後に、職人と一緒に仕上がりを確認できるか(手直しに応じてくれるか)
  • 見えなくなる工程を、写真で記録・報告してくれるか

よくあるトラブル第1位|手抜き工事で、数年で傷んだ

剥がれた外壁のイメージ

どんなトラブル?

塗ったときはきれいでも、数年で色あせや剥がれが起きてしまう——最も実害が大きいのが、この手抜き工事です。

3回塗りのはずが2回で済まされていた、各層の乾燥時間が守られていなかった、下地処理が省かれていた、塗料が規定より薄められていた、といったケースがあります。

なぜ起きる?

工期を早めたり、コストを削ったりするために、工程が省かれることがあります。

これらはすべて完成すると見えなくなる部分のため、施工中でないと気づきにくいのが、やっかいなところです。

下請けの多重構造で、現場の管理が行き届かないことも一因になります。

防ぐチェックポイント

  • 自社施工か(下請けに丸投げしていないか)を確認する
  • 見えなくなる工程を、写真で記録・報告してくれるか
  • 見積書に、塗料名・塗布回数が明記されているか

手抜き工事と、見えない工程の品質については、「品質チェックの裏話」の記事でも詳しくお話ししています。

まとめ|5つのトラブルに共通する「防ぎ方」

トラブルを防ぐために、しっかりと職人を見極めるお客様

ここまで5つのトラブルを見てきましたが、じつは、その防ぎ方を突き詰めると、確認すべきことは次の3つに集約されます。

  1. 自社施工か(下請けに丸投げしていないか)
  2. 明細の見積もりか(内訳がはっきりしているか)
  3. 事前の説明や、近隣への配慮が丁寧か

この3つを確認するだけで、今回ご紹介したトラブルの多くは避けられます。
トラブルは、起きてから対処するものではなく、工事の前に”防ぐ”ものです。

縁家の考え方/まずはLINEでお気軽にご相談ください

笑顔で工事する、縁家の塗装職人

縁家(えんや)は職人直営です。
営業担当と職人が別会社ということがないため、手を抜く動機がなく、責任の所在もはっきりしています。

明細のわかる見積もり、工程写真でのご報告、近隣への挨拶、カラーシミュレーション
——これらは、トラブルを”起こさない”ための当たり前の仕組みだと考えています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

「他社の見積書が妥当か、確認してほしい」
「はじめての塗装で、何から相談すればいいか分からない」
「縁家の職人と一度話してみたい」

なんでも構いません。
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