屋根塗装
屋根塗装

「夏の2階が暑くて、エアコンをつけても部屋が冷えない」
「光熱費が年々上がっていて、なんとかしたい」
「遮熱塗料って本当に効果があるの?」
そんな声を、夏になると多くいただきます。
こんにちは。株式会社縁家(えんや)の職人です。
宗像市・福津市・古賀市は、夏の日照時間が長く、屋根が直射日光を浴び続けるエリアです。屋根の表面温度が上がると、そのまま室内の温度上昇につながり、エアコンの効きも悪くなります。
この暑さ対策として近年注目されているのが「遮熱塗料」です。ただ、混同されがちな「断熱塗料」との違いや、効果を最大限に引き出すための「色選び」など、知っておくべきポイントがいくつかあります。
この記事では、遮熱と断熱の違いから、おすすめの遮熱塗料3種類まで、職人の視点で分かりやすく解説します。
「遮熱」と「断熱」、言葉は似ていますが、実は仕組みが全く違います。まずはこの2つの違いをスッキリ整理しましょう。
遮熱塗料は、太陽光(特に赤外線)を反射して、そもそも屋根が熱を持たないようにする塗料です。
断熱塗料は、塗膜そのものに熱を伝えにくい構造を持たせて、屋根から室内への熱の移動を遅らせる塗料です。
宗像市・福津市・古賀市のように、夏の日射が特に強いエリアでは、まずは「遮熱塗料」がおすすめです。
理由は、費用対効果のバランスが良いから。断熱塗料は確かにオールシーズン対応ですが、価格が上がる分、「夏の暑さを何とかしたい」という悩みに対しては、遮熱塗料で十分な効果を実感される方が多いです。
「冬の寒さも気になる」「オールシーズン快適に過ごしたい」という方は断熱塗料も選択肢になりますが、その場合は屋根だけでなく外壁も断熱にした方が体感効果は大きくなります。
遮熱塗料を選ぶ際に、意外と知られていない大切なポイントがあります。それが「色」です。
遮熱塗料は太陽光を反射する仕組みですが、「反射しやすい色」と「反射しにくい色」があります。
反射率の目安
各塗料メーカーが、遮熱効果を最大限引き出すために特別に調整した色を「屋根強化色」または「遮熱強化色」として展開しています。
同じ「黒色」でも、通常の黒と屋根強化色の黒では、赤外線の反射率が大きく異なります。屋根強化色の黒は、見た目は普通の黒でありながら、通常の黒より遥かに熱を吸収しにくく設計されています。
「デザイン的に濃い色にしたい。でも遮熱効果も欲しい」というご要望は多くあります。そんな時こそ、屋根強化色の出番です。
屋根の色は、家の印象を大きく左右する部分です。遮熱効果のために好みの色を諦める必要はありません。ぜひ、屋根強化色の存在を知った上で、色選びをされてください。

日本ペイントを代表する遮熱塗料シリーズが「サーモアイ」です。塗装業界では非常に有名で、多くの現場で採用されています。
特徴
主なラインナップ
こんな方におすすめ
「実績のあるメーカーの安心感を重視したい方」「シリコンからフッ素まで、予算に合わせて選びたい方」
🟩参考リンク: [日本ペイント「サーモアイシリーズ」公式サイトへ▶︎]
エスケー化研の「クールタイト」は、遮熱性能に特化した高性能塗料シリーズです。
特徴
主なラインナップ
こんな方におすすめ
「遮熱性能を最優先したい方」「汚れがつきにくい低汚染機能もあわせて欲しい方」
🟩参考リンク: [ エスケー化研「クールタイトシリーズ」公式サイトへ▶︎ ]
プレマテックスの「上塗り保護コート」は、既存の塗料の上から重ね塗りして遮熱性能を追加できる、クリア塗料タイプの製品です。
特徴
こんな方におすすめ
「屋根の色は今のままがいい」「近年塗装したばかりだが、遮熱機能を追加したい」「既存の塗膜を保護しながら機能をプラスしたい方」
🟩参考リンク:[ プレマテックス「上塗り保護コート」]公式サイトへ▶︎ ]


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
「うちの屋根に合う遮熱塗料はどれ?」
「屋根の色を変えずに遮熱にしたい」
「他社の見積もりに書かれている遮熱塗料、大丈夫?」
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